適当な思いつきで書くブログ

UbuntuやPerlやJavaScriptやVimやZshやShellScriptやMySQLと戯れている中で適当な思いつきでやってみたことを書いています。

LinuxMint13をインストールしたのでGNOME Shell環境のチラ裏

ようやくLinuxMintを13にアップデートした。

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なんだかんだでGNOME Shellが一番使い勝手が良いのでgnome-sehllとgnome-tweak-toolをインストール。以下はその設定(主にgnome-tweak-tool)。

インストール

$ sudo apt-get install gnome-shell
$ sudo apt-get install gnome-tweak-tool

gnome-shell-extensions

Mint13を新規にインストールしたところ、Mint12のときにはあったgnome-shell-extensions(拡張パックのようなもの)がなかったので、欲しい拡張だけ自分で揃えた。

GNOME Shell Extensionsはブラウザ上で拡張を(enable|diable)設定が可能。gnome-tweak-toolからも「GNOME Shell機能拡張」メニューから設定できる。

Frippery Move Clock - GNOME Shell Extensions

時計を右寄せしてくれる拡張。デフォルトの中央表示は目立つので...。

Windows Alt Tab - GNOME Shell Extensions

デフォルトのAlt-Tabは、同一アプリケーションが二つ以上開いている場合にグルーピングしてひとつにまとめてしまう。グルーピングせずひとつひとつ表示されるAlt-Tabを実現してくれる拡張。

Advanced Settings in UserMenu - GNOME Shell Extensions

デフォルトのユーザメニューからは直接(再起動|シャットダウン)ができず、一度ログアウトする必要がある。メニューにシャットダウンを追加してくれる拡張。

Status Icon Fixer - GNOME Shell Extensions

一部の常駐アプリのアイコンを画面右上に表示。すべてではないのが少々残念だけれども、まー便利。

(追加)Disable Corners - GNOME Shell Extensions

マウスカーソルがコーナーに移動した際に表示される画面一覧を無効にする。表示したい場合はWindowsキーで。


gnome-tweak-toolの設定

ウインドウの最大化・最小化ボタン

GNOME Shellのウインドウには最小化・最大化ボタンがなく、あるのは閉じるボタンだけ。そんなに利用しないけれども、なきゃないで不便なので設定変更。

とりあえず、こんな感じ。